私の自動車ロン　極私的クルマのお話&グレートラベルズ＝良品をご紹介　タイトルは敬愛する福野礼一郎様の著書からちょっと戴きました

アーロンチェア

ヤマギワリビナ本館でも、hhstyle.comでも試座しました。
ドイツ製のモダスにも強くひかれましたが、
この分野（オフィスチェア）の先駆けとしての実績を優先
（福野礼一郎氏も強く推奨していた）し、
買っちゃいました。



対抗馬だったモダス



カシャーンと決まるレバーの操作感はモダスが抜きん出ていました。
アーロンチェアのレバーは操作にダイレクト感が乏しく（実際にもワイヤーリモートか）、
遅れてカッチンとセレクトされる感じ。
慣れると気にならないだろうが。

追記；
使用数ヵ月後のインプレッションを。






アーロンチェアの使用も1ヶ月を超えたので、少々リポートを。

最近はほぼ調整機能を使うことも無く、座り心地に満足しております。
暑くなると特に、メッシュ状の座面のありがたみがあります。

使用に際してですが、ポスチャーフィットフル装備は必須です。
なぜならば、フル装備でないと、前傾姿勢が取れないからです。

ちなみに私は、常に前傾モード（ただしリクライニングを許す）にし、
机に向かうときは腰辺りのサポートを感じつつ、過ごしております。
この仕様のまま、後ろに体重を移せば十分後ろに倒れますので、
リラックス姿勢をとるにも、別段、スイッチをあちこち触る必要がありません。



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